2014-03-01 18:42:24 +0000 2014-03-01 18:42:24 +0000
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カセットと後輪の間にあるプラスチックのディスクは何のためにあるのですか?

私の自転車にはカセットと後輪の間にプラスチックのディスクがあります。実際の駆動系には影響はなさそうですが、色々な自転車で見たことがありますが、何に使うのですか?

回答 (2)

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2014-03-01 19:07:05 +0000

Sheldon Brown ](http://sheldonbrown.com/gloss_sp-ss.html#spokeprotector)より:

Spoke Protector

リアホイールの右側のスポークとクラスターの間に装着するプラスチック製または板金製のディスク。ディレイラーやチェーンがスポークに巻き込まれるのを防ぐためのもので、ホイールやディレイラー、フレームに多大な損害を与えたり、高価な損害を与えたりする可能性があります。

スポークプロテクターは、きちんと調整されていて、曲がっていなければ、ディレイラーがスポークに入ることはありませんので、扱いの良い自転車には必要ありません。しかし、荒い扱いを受けるような自転車は、リアディレイラーをぶつけてしまいがちなので、そのような場合は、スポークプロテクターを装着することで、非常に大きなダメージを防ぐことができます。

そして、純粋に個人的な経験からの逸話です。私にはスポークプロテクターを嫌う友人がいます。その友人はスポークプロテクターを嫌がっていて、声を荒げていましたが、XTRのディレイラーの調整ミスでホイールが大破し、自壊してしまったそうです。スポークプロテクターはそれを防いでくれました。

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2014-03-01 19:03:47 +0000

スポークガードです。チェーンがスポークとカセットの間に入ってしまうのを防ぎます。これは、チューニングの悪いギアや古いフリクションシフトの場合にしか起こりません。