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サドルポストがフレームから完全に抜けなくなってしまった場合の対処法
友人がタダで買ってきた自転車を修理するのを手伝っています。サドルを上げることができないことを除けば、すべてがうまくいった。シートポストがフレームに引っかかっているのです。サドルを回そうとすると、サドル自体が回っているだけで、シートポストは動かないままでした。サドルブラケットを思いっきり締めて、なんとかシートポストを数ミリ前後に回すことができました。しかし、なぜか今はさらに動かなくなっていて、全く動かせません。これ以上締めるとシートのブラケットが曲がったり折れたりしそうなので、パイプレンチを使ってみたのですが、やはり捻ることができませんでした。レンチを両手で持てるように別の人が持てば何とかなるかもしれません。シートポストの表面を傷つけてしまいました。なぜ引っかかっているのでしょうか?それとも前のオーナーが30mm用のフレームに30.2mmのシートポストを打ち込んだからでしょうか?Wikipediaartikel リンク )を見ると、29.6、29.8、30.0、30.2、30.4mmが一般的なサイズであることがわかります。私は正確なノギスを持っていないので、約30mmとしか言いようがありません。サビが原因の場合、サビを磨いてまた同じシートポストを使うことは可能でしょうか?その場合、ポストとフレーム内部のどちらを磨くべきでしょうか?